同窓会。

お正月明けに高校の同窓会にいって来ました。

同窓会…通知が届いたときは、正直フクザツな気持ちでした。
高校時代の私は、勉強も運動もまるでダメ。
(今はもっとダメだけどね 笑)
絵も描いてなかったし…劣等感のカタマリ子でした。

トゲトゲに尖ってて、かなり嫌なヤツだったと思います。
なぜそんなに尖っていたかって。。。弱いからなんです。
弱いのを隠すのに必死でした。

人と接するのがどうにも恐い時期があって、
(育った環境が大きな原因だと思うのですが)
そばにいてくれる数人の友達以外は、「どうせ仲良くなってくれない…」みたいな。

とにかく、小さくて弱くてネクラで、いっぱい角が出てるハズい子供でした。

その頃の私を知ってる人たちに会う。。。
嫌なヤツにとっては、同窓会は行きづらいイベントです。
小さな自分がよみがえってしまいそう。。。

でも、どうしても会って謝りたい人がいました。
すごくすごく傷つけるようなことをしてしまって。。。
それには込み入った事情があったんだけど、
きちんと説明も謝罪も出来ないまま、11年もの月日が流れてしまいました。
これ以上、後悔しながら生きていくなんて無理。
「セックス & ザ シティ」のキャリーも、友達になるため元彼のパーティに出席した。
私にも出来るはず。
きちんと彼女に会ってあやまろう!
おもいきって出席することにしました。

同窓会は市内のホテルでありました。
受付で懐かしい顔がいっぱい見えたときは、やっぱり嬉しくなりました。
すると…
「さっちゃん、久しぶり!」
声をかけてくれたのは、なんと彼女でした。
「私ずっと謝りたいと思ってたことがあってね。。。」
いきなりの再会にドキマギしながら説明すると
「なにそれ? そんなんあったっけ?」

え?

お…覚えてなかったの?

どうやら10年以上もしつこく気にしてるのは私だけだったようです。
彼女は昔と変わらず、気さくで魅力的な人でした。
気が抜けるやら嬉しくなるやらで、笑いながら涙が出そうになりました。

その後の同窓会は心から楽しく過ごさせてもらいました。
なつかしい友達といっぱい笑いました。
当時はあまり話せなかった人達とも、ゆっくり話すことが出来ました。
みんな変わってないようで、確実に大人になってました。

私は気付きました。
小さくて弱い子供は私だけじゃなかったのかも。
みんな子供でした。
人生の迷子がいっぱいいました。。。
そして今目の前にいるのは、迷ったり傷ついたりを経験して
自分の道を進んで来た大人達。
みんなそれぞれの道で立派に活躍していました。
私も頑張ろう!

幹事さんたち、一生の思い出になるような素敵な同窓会をありがとうございました。
どうぞお疲れがでませんように。。。